進化したミニッツシャーシ
今回は以前話していた、
初めて手にしたミニッツのシャーシがいかに進化したのか紹介。
まずは初期型のミニッツシャーシ(MR-01)
(※画像はお借りしたものです。)
姿はこんな感じで中の受信機基盤も今の2.4Ghzとは違いクリスタルが主流だった頃に
1/28とちっこいサイズながら1/10と同程度の改造が出来る代物、詳しく話すと…
↓以下コピペ(ウィキペディアより)
ミニッツレーサーMR-01シャーシとは1999年京商が開発・発売した
ミニッツレーサーのシャーシ。2005年に絶版となった。価格¥15,540~¥16,590。
- 1/28のR/Cカーとしては従来、このサイズでは4方向に動くだけが一般的な時勢に、本格的な走行性能を味わうことができるR/Cカーとして登場した。
- また従来は1/10サイズ以上でなければ、チューンナップは出来ないことが殆どであったが、ミニッツレーサーに関してはモーターからギア、サスペンション、そして基盤自体と1/10サイズと同程度の改造が可能となった。
- 2003年のMR-02シャーシの発売により同シャーシの売り上げ減少し、後継のMR-015シャーシが発売され、それとともに絶版となった。ミニッツカップでも2006年までは参加可能であったが2007年より参加不可能となった。
- 同シャーシ用ボディの殆どはMR-015・ミニッツAWDに使用することが可能である。
当時としては衝撃的だったなぁ…(遠い目
まぁ、当時は改造パーツを買う、お金も無かったからただ遊んでしまっちゃったけど…;
そんなこんなで数年の月日が流れ、
押し入れから引っ張り出し、なんやかんやイジり倒して↓
こうなった…(MR-015)
今はこのシャーシ使ってないのでモーターなどは外してますが(壊したら勿体無い)
01からの変更点
シャーシを01から015スケルトンボディへ
受信機もクリスタルタイプから2.4Ghz
ノーマルサーボセイバーからイーグル・フロントサーボセイバー(アルミ)
ノーマルフロントナックルからイーグル・フロントナックル1°(アルミ)
ノーマルダンパーからイーグル・オイルダンパー(アルミ)
ノーマルモーターマウントから京商RM アルミモーターマウント MR-03用 R246
リアノーマルデフからイーグル・ALアウターチューンドボールデフに変更
あとはフロントスプリング黄色(ハード)と走らせていた当時はXSPEED Vモーターを装着。
まぁ、こんな感じで当時の面影がまったくないマシンになってしまいましたが…
気軽に遊べてとても楽しいラジコンですb